「あなたの幸福度は何%ですか」 世界幸福度調査~グアテマラ人編~

コーヒーの産地として有名なグアテマラ。筆者は名前もいまいち知らない国でしたが、中南米を旅していた時に複数の旅人からおススメされて、何の気なしに訪問しました。行ってみると町の雰囲気や文化は近隣の中米諸国とはさほど変わらず、人々の顔つきもどことなくアジア人のような、小柄で童顔なグアテマラ人に親近感を抱きました。ただ他の国と違った所は、民族の種類が非常に多く、鮮やかな民族衣装を日常的に着用している方がとても多かったのです。子供からお年寄りまで民族ごとに特徴の違う衣装で(主に織物や刺しゅうなどが色が鮮やかで花柄などとても乙女チック!)とっても素敵。旅では荷物を最小限!を掲げていたのですが、無心で買い物をし数キロのkg荷物を日本に送る事となりました。グアテマラ人の印象としては、皆さんシャイだけど人懐っこく、ちょっと昔の日本のような懐かしい気分になります。首都であるグアテマラシティは、高級住宅地とスラムが近い距離に見えたりと、若干貧富の差を感じるところはありましたが、暴力的な治安の悪さは感じませんでした。さまざまな出会いがあったのですが強く印象に残っているのは、人がぎゅうぎゅう詰めの乗り合いバスで、隣り合った筆者のズボンのポケットに手を入れてきた、10代くらいの妊婦さん。何も入れていなかったので気づかないふりをしたのですが、少しお金を入れておけばよかったな~でも、そんなんでお金を手に入れてもこの子にとって良くない!でも、困っているんだろうな、とぐるぐる考え結局何もできなかったという、少し胸が切なくなる思い出です。グアテマラだから起こったという出来事ではないですが、スリや強盗が多発しているという現状もあるのです。さて、今回お話を聞かせてくれたのは雑貨屋さんでアルバイトをしていたフリオ。筆者が買い物をしたときから仲良くなったのですが、第一印象は十代特有のそっけない感じ。少し話してみるとまだあどけない表情があったり、シャイで可愛らしい所がたっぷりの男の子でした。男の子ってどの国でも同じだな~と微笑ましい部分と、グアテマラ人特有の価値観を感じることのできるインタビューとなりました。では、彼は自分の人生に何を思うのでしょうか……?

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