日本語に訳せばどれも「させる」となる使役動詞ですが、「させる」の内容にもいろいろあります。前回は強制のニュアンスを持った動詞をおさらいしました。今回は、許可と依頼を見てみましょう。
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。運動やスポーツの英語表現についての英語表現、今回のテーマは、ネットを使ったエクササイズについて、です。
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。運動やスポーツの英語表現についての英語表現、今回のテーマは、スポーツの経験について英語で話す、です。
前回は、IELTSライティングTask1で「課題を満たす」にはどうしたらいいのか解説しました。今回は、Task2で「課題を満たす」にあたってどんなことに注意したらいいのか確認しておきましょう。Task1に比べて2倍の配点ですから、しっかり押さえておきたいものです。
前回は、「~させる」という意味を持つ動詞のうち、後に原形動詞を取るもの(make, let, have)を取り上げました。今回から2回にかけて、似たような意味になる動詞のうち、後にto不定詞を取るものをおさらいし、make, let, haveとのニュアンスの違いも確認しましょう。
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。運動やスポーツの英語表現についての英語表現、今回のテーマは、珍しいスポーツに関して、です。
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回のテーマは、日本のお正月の習慣を英語で伝えるには、です。
「~させる」と言いたいとき、日本語では「書かせる」「食べさせる」など、動詞に「~せる」「~させる」という助動詞を加えるわけですが、英語では「させる」という意味の独立した動詞、使役動詞を使います。使役動詞はいくつかありますが、今回は後に動詞の原形を伴うものをおさらいしましょう。
前回から、IELTSアカデミックのライティングについて解説しています。前回は、時間や配点について書きました。どんな試験でも同じことですが、何を求められているかわからなければ、効率的に準備することはできません。IELTSのライティングでは、何をクリアすれば良い評価がもらえるのでしょうか。今回はライティング全体にわたる評価基準を紹介し、Task1で「課題を満たす」にはどうしたらいいのか解説します。